2020-09-20ニュース
冷えと血流のについて
こんにちは。プラムのブログをお読み頂きましてありがとうございます。
先日、定期的に参加させていただいている、小松先生のセミナーに行ってきました！
毎回、新たな知識、新しい情報を得ることができる時間はワクワクします♪
さて、今日は
「冷えと血流について」
皆さん冷えてますか？
冷えは【自律神経の乱れ】が大きく影響し冷え症が起こると考えられているそうです。
自律神経のバランスが乱れる事で、末端の欠陥が収縮し、血液の循環がうまくいななくなると皮膚の温度が低くなり「冷え」に
特に女性は、ホルモンの約１か月の周期があり微妙なバランスを保っています。
その為、温度の変化やストレスに敏感なのです。
自律神経のバランスやホルモン分泌は、脳と密接な関係があるので、ストレスの影響も受けやすいのです。
ストレス・冷房などによる温度変化→自律神経の乱れ→欠陥の収縮→血行不良（その他ホルモンバランスの乱れ、ダイエットや食習慣の乱れによる栄養不足、筋力低下など）＝冷え症
【冷え症による末端血行障害は・・・】
・むくむ ・血液がドロドロになる ・老廃物疲労物の排出が悪くなる
・血行代謝が悪くなる 健康、及び美容面に多大な影響を及ぼします！
女性は特に 「冷えは大敵」ですね(^_-)
病気は「冷たいところ」＝「血行不良」に発生しますよ
【身体を冷やす主な原因は？】
・筋肉不足
・１年中している、夏型暮らし（空調の多様による悪影響）
・ストレスによる血行不良、血液ドロドロ
・誤った入浴法
・誤った食べ物のの選択、問題のある食べ方
・薬、食品添加物等、化学物質の取りすぎ
中でも 薬は、「薬があるから大丈夫！」「薬だから安全」と安易に多様服用していませんか？
女性で多く服用している方が多いのは、痛み止めや肝斑改善薬など
クスリ⇔リスク 逆から読むとリスクですが、お薬の服用にはリスクも伴います。
薬はサイロキシンホルモン以外は殆ど身体を冷やすとされています。
あなたの体調不良、疲れがリセットできない原因、お悩みは血流が悪い事で引き起こしているのかもしれません。
辛い、しんどい、倦怠感など・・・どうにもならない女性特有のお身体の不調。私も経験があります。
そんな女性の心身に寄り添いサポートさせていただけるサロンでありたいと思っております！
プラムは、薬剤師さんのサポートサロンです。
今日も冷えにお気をつけてお過ごしくださいね。
～Plum～in fortune lapis Eri Esumi
ご予約はこちらより
ホットペッパーご利用のご予約はこちらより